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バリ島の企画で悪戦苦闘!“やりがい”あるバリ島を開拓中

 

バリ島の観光おもてなしに原点が見えた

 

 

 

 

 

 

生まれ故郷の中国旧満州勃利の北 杏樹村へ痕跡を探す旅

関空〜哈爾浜〜牡丹江〜勃利〜杏樹村 杏樹村〜牡丹江〜哈爾浜〜関空 5日間

今の中国における概念は日本の報道を見る限り、スキャンダラスな内容ばかりを紹介している。

報道の公共性を鑑みて、公平にバランスの取れた伝え方をして欲しい。

今回の中国農村部の旅では「本当の中国人の姿は心優しい人ばかりだったことに実感した」

街にはゴミ掃除を毎朝してキレイ。痰を吐く人がいない。道路横断マナー。話し声が大きくない。

民度は年代層によって差はあるが、話し声は中国語特有の発音が複雑で聞き取りやすく話すため。

「彼を知り己を知れば百戦殆ふからず」孫子の名言。民度には意味があり原因があり

外交には訪問国のお国柄や風習を理解して接する事が重要と感じた。

10年経ってこんなに民度が高く、日本で報道されていない心の優しさに驚いた。

 

今回は反日感情が強いと想像していた旧満州(黒竜江省)の農村地域を訪ね、元軍人のご家族の痕跡探しが目的。

開拓団においては、日本の侵略のもと、地元住民の土地を無理やり占有し安い立退料で勝手に開墾。

日本の官軍民は、地元人と友好協力を深める人々も多かったが、一部では

日本人が地元人に略奪強姦、笑いながら殺人した事が少なからずあった。

悪い事した日本人の子“小日本鬼子”と呼ばれていた。

 

中国人から石投げられる。蹴飛ばされても殴られてもいいと心に決めて杏樹朝鮮族村、農村部訪問。

お客様には危害が及ばないよう身代わりするつもりで。

私の祖父や親戚が中国で略奪など悪い事してきたのだから、因果応報という事で割り切りました。

敗戦時避難中、匪賊に襲われたり、略奪強要されたり、ソ連兵からの襲撃を逃れながら避難。

途中“乳幼児の声”がソ連軍に察知されないよう、日本人が子供を殺したり、牡丹江等川へ落とす。

 

子供の命を守る為、避難中、地元住民にお願いして預かってもらい、育ててくれた。

始め子供は日本語しか会話できず、中国語は全くわからない意思疎通できなく

小日本鬼子と言われながらも、八路軍と国民党軍との内戦、文化大革命では日本のスパイとして

つるし上げになっても、負けずに残留孤児を育ててくれた。

一部は残留孤児を労働力や人身売買して小学校にも通わせない(地元の子供も)家族もあったようです。

 

私は中国人のような服装で過ごしました。誰も日本人とは思わなかったみたい。

下手な中国語で何とか会話できました。

都市部と農村部、普通列車内ではみんな親切。見返り求めないし、素朴な方ばかりでした。

 

お客様は1938年牡丹江の北200km、勃利の北隣の杏樹村の陸軍病院で生まれた。

16ヶ月まで居住。父の勤務先陸軍杏樹飛行場、家、生まれた病院。自分のルーツを探す旅。

開拓団員ではないが、父の勤務の関係で終戦まで中国にいたら。と思いに耽ります。

1)哈爾濱の旧ヤマトホテルに宿泊して旧満州国偽皇帝溥儀の写真など

2)冬の風物ハルビン氷祭り保存館で氷点下15度体感

3) 文化大革命時の象徴と言われる極楽寺

4) 哈爾濱駅で荷物チェック、待合室は5千人超の人々。外国人は入場時パスポートチェック

5)改札は出発20分前開始、ネットや直購入は青色切符で長蛇の列、私達は赤色切符で政府関係者、

軍関係者、VIP者として優先改札、出発5分前には改札閉まる

切符は写真のように名前入りです。

6)中国高速鉄道1等席乗車、日本のグリーン席ですが、足元ピッチは普通車並みで@2800

7)哈爾濱から牡丹江駅まで500km延々続くトウモロコシ畑

8)牡丹江の川、日軍と戦った若い女性8人を称える石像前で中学生が集会、

近くの博物館では満州開拓団と日軍の資料がたくさん

9)牡丹江の市場 牡丹江から勃利は、大地の子、遥かなる絆。小説、ドラマ化された現場。

10)牡丹江駅から勃利駅まで250km3時間は普通列車指定席、4人掛け=通路=6人掛け。

この1号車は同じ値段でVIP者?服装がみんなお洒落。

  隣の元高校校長先生と仲良しになりました。車内はコミュニティの場に。

11)柴河駅”遥かなる絆”の“旧:東道河子村 現:東道村”最寄り駅から牡丹江沿いに5km北。

12)勃利駅、車椅子利用者乗車口はホームとの段差が凄い。駅前は三輪タクシー。

13)ホテルは国営。小さな町にも関わらず、全てが最新式で客室も凄い!しかし、部屋に冷蔵庫なし。

ビール、ジュースは常温。喉ごしはイマイチだが、でも慣れるとホントの味を楽しめる。

 大好きな酢豚は美味しかったぁ。

14)部屋から朝日。七台河方面。悲劇の佐渡開拓団跡はすぐそば。

 一帯は満州開拓団が密集していた地域。朝日に向かって手を合わせ合掌。

15)朝の散歩、地元に方々が太極拳していました。

16)勃利小学校登校風景見学。8:00登校で門が開くまで親子で待つ。残留孤児もこんなだったかと。

勃利から車で30分。トウモロコシ畑と民家を抜けて、一直線の鉄道。北海道より雄大です。

17)始めに、杏樹駅前の売店で聞き取り。

 陸軍飛行場、陸軍兵舎、陸軍病院。お姉さんが確かにあったと親切に教えてくれた。

お姉さんに、「昔日本人は悪い事ばかりした、本当に申し訳有りません。

しかし、そんな日本人の子供をあずかり育ててくれた杏樹村の皆様に感謝してます」と。

お姉さんは笑顔でホントに優しい。有難う!と胸がつまりました。

18)3軒目に聞き取りした、中国共産党支部で、当時を知る87歳長老と遭遇。戦時中の生の体験。

 そして「私が案内してあげる」と。

19)兵舎跡、杏樹飛行場跡のトウモロコシ畑。飛行場跡では、両手を合わせ追善供養させて頂きました。

20)杏樹飛行場の入口門の痕跡発見!地元人だからわかる情報。

 長老のトウモロコシ畑の中に案内されて、畑を掻き分け15分。

(当時ソ連軍が攻めてとうもろこし畑の中を隠れながら逃げ惑った時を回想しました)

ついに、陸軍病院の残骸、レンガを教えてくれた。

実は、この長老は陸軍病院跡地の土地を自分のトウモロコシ畑として開墾。だから詳しい。

このトウモロコシは、陸軍病院のレンガから育っている。と。

1時間程長老をお借りして案内してもらっている最中

小さな杏樹朝鮮族村で「事件発生!」

「私のおじいちゃんが消えた!」長老のご家族がお昼になっても家に帰ってこない。

案内終了後、駅前通りへ戻ったら、ご家族が心配した顔で探していた。

無事に長老の李さんがご家族のもとに帰り、事情を説明。

ご納得下さり、謝礼とキットカット土産をお渡し、ご家族にも丁重にご挨拶して一件落着。

21)最後に、大華酒家(大酒家)さん。日本で探してどうしても杏樹村で食べたかった食堂。

スープなし味噌つけ麺と麻婆豆腐の昼食。畑を歩いて暑さと疲労からあっさり目で美味しかったぁ。

女将さん、“また日本からお客さん連れて来てー!”と笑顔で別れました。

この笑顔が、当時の残留孤児を育ててくれた養母の笑顔が生き写しのように思えて。。。。

22)地元通訳ガイドの献身的な協力があったからこそ実現できました。

 当初、ガイドの話では、勃利に陸軍飛行場があるから、車で30分の杏樹には飛行場がないのでは

 陸軍病院もないのでは。と言われたが、私は断じて「ある」と信じていました。

 地元(牡丹江)の通訳ガイドも知らない杏樹村の情報を事前調査したおかげです。

23)杏樹朝鮮族村は、鶏が自由に放し飼い。羊の群れも安心して道路横断。

家畜や残飯、肥料の匂いが村中に蔓延して、これが中国農村部の日常生活。

私も溶け込むようになりました。

 

滞在中、日本語はもちろん、英語も全く通じなくてホテルも中国語のみ。

日本では訪日外国人向けに多言語表記など流行っていますが、個人的には外国に来たのだから

言語が通じなくて当たり前。だから海外旅行。と割り切ることも大事。

杏樹村の方々は、みんな穏やかでその日その日を普通に生きている。そんな姿がかっこよく見えた。

確かに、哈爾浜〜牡丹江〜勃利〜杏樹とめぐりましたが、ひとりも日本人と出会わなかった。

杏樹朝鮮族村の方々へ村を豊かにする、今私が出来る事はないかと、考えさせられました。

再度、杏樹朝鮮族村へ訪ねることが叶えられるなら

とうもろこし以外の耕作で地域産業活性化、公衆トイレ、ウォシュレット等のインフラ整備…。

 

歴史の直視を。と隣国は語っています。一理あると思います。

1982年に日本の歴史教科書の大改革が行われ、中国への侵略という表現に変わりました。

私は歴史授業で、広島長崎原爆、沖縄侵攻は詳しく教えてくれました。

満州事変、東京裁判、サンフランシスコ講和条約は名称だけ教えられ詳しく教わらなかった。

当時の政府が歴史事実をあいまいにして直視しなかった現実。

日本を豊かに復興するため和平交渉、国交正常化の形にだけ急いで進んでいったから

高度成長期を迎えた。形だけの日本経済の成功、先進国入りになった。

しかし、本質であるべき、一連の中国侵略の歴史を国民に植え付けなかったことは大失態。

 

だからこそ、牡丹江、勃利、杏樹は目ぼしい観光施設はありませんが、日本にゆかりの深い

当地をめぐる旅は、原点に帰れる、歴史と平和と人権と心の原点を見つめなおす場。

多くの日本人に訪ねてもらいたいと感じた。

杏樹朝鮮族村の方々の素朴で優しい心に接して、当時の情景が目に浮かび心が熱くなりました。

 

お世話になった中国の関係者の方へ、YOUTUBE動画作りましたが、規制で見れないので

中国動画サイト“youkuにアップしたところ、爆発的な閲覧数に驚き!

やはり大国中国はすごい! 下記クリックで中国動画サイトへ↓

找1938年出生于K江省埃里里的日本人的踪迹-生活-高清完整正版视频线观看-

 

 

 

バリ島の企画で悪戦苦闘!“やりがい”あるバリ島を開拓中 130127 

観光地に車椅子トイレがない。リフト付き車両もない。レストランの情報ない。

バリ島のバリアフリー情報がほとんどありません。

お得意様から、バリ島旅行のご依頼をいただきました。

ご夫婦3組6名様。車椅子利用3名、内1名は立位まで可能。

バリ島でゆっくりリゾート気分を満喫したい夢を叶えるため、悪戦苦闘中!

でも、情報収集しづらくても、それだけに、やりがいがあります。

バリ島で、リフト付き車両を見たことがないと、現地の人の話。

スロープ付車両といっても、鉄板を倒して乗車できる1台を発見。

観光地はほとんど階段ばかり。坂道もかなりあり、車椅子トイレなし。

新しくトイレを増築した寺院遺跡の観光、ランチはケアリゾートホテルで。

トイレ緊急的には、5スターの超デラックスホテルを借りる事に。

ホテルはバリアフリールームが5部屋あるホテルを見つけました。

だいたいの設計図はできたけど、細かな確認事項で手間取ってます。

ホテル館内移動導線、部屋からの眺め、夜の民族舞踊ショウの有無など。

さっき、ホテルへ電話したら、不審電話と思われ、ガチャンと切られました。

バリ島のバリアフリー観光を定番化になるよう、開拓への第一歩ですね。

6月旅行に向けて、いろんな手段で情報収集しまーす!

 

 

バリ島の観光おもてなしに原点が見えた ばりふり夢の旅会5日間 130701

 タマンアユン寺院       バリ民族舞踊    RAMATOURSさんBali accesses travelさん

ご夫婦2組4名様と、バリ島5日間の旅。「130127のバリ島の企画で悪戦苦闘!やりがいあるバリ島企画」で

紹介したように、車椅子トイレ観光地は全てなし、レストランも99%なし5スターのホテルも80%なし。

観光地、レストラン、ホテルは必ず階段が入口にあって、その先に車椅子トイレって感じのバリ島。

開拓者?として行く気満々で、バリ島へ行ってきました。

しかし、開拓者としての考えが間違っていた事に、1日目で気づきました。

人間としての原点が見えたバリ島。人の優しさ伝わるバリ島。

とかく、日本の快適な過ごしやすさに慣れ親しんでしまっている日本人。

世界の現実では、バリ島の暮らし、おもてなしの姿が、本物です。交通事情もね。

レギャンビーチホテルは 唯一バリアフリールーム4部屋ある バリらしいコテージ風老舗ホテル

メルボルンからの観光客と

ホテルでは、病気後プール初体験!持参のシャワーキャリーで大成功!プールの中で足のリハビリ。

メルボルンから来られたファミリーと仲良くなり、一緒に記念撮影。

プールに上がるときも、周りのお客様がお手伝い下さいました。

ホテルのエステとマッサージは1時間3600円。夢の中にいるみたいでしたぁ。

  リフト付きワゴン車   タマンアユンの階段    ホテル前の様子    レギャンビーチ

リフト付きワゴン車もバリ島唯一1台だけで、運転手と助手が、下車地サポート。

観光地の坂道階段トイレ情報も、親身に事前調査して私たちに紹介。

タマンアユン寺院では、ヒンズー教寺院の遺跡を見学。見学経路で、3段の階段が4箇所以上ありますが、

2名サポーター、通訳ガイド、北見で、階段昇降をお手伝い。

デンパサール空港は、エレベーターが入国時にはなく、空港職員の誘導で入国したり出国したりして入国。

その職員もスリッパ履いて誘導(笑)

街は、クタ、レギャンは、特に交通事情が悪く渋滞が慢性化してます。スコール雨が降ったら道路が冠水して渋滞も。

車で5km移動するのに30分かかります。人の活気に夜遅くまで賑わっています。

 

日本では、箱物のエレベーター、スロープ、トイレ。見て見ぬふり、関わらない方が得、冷ややかな視線が現状です。

それがバリアフリーだと勘違いして、ODAで、歩道誘導ブロックが沢山。ODAなら、トイレを充実して欲しいですね。

バリ島は、ホテル従業員も観光地も、レストランも笑顔で接する自然な姿。

階段、トイレ、色々使いづらくても、頼まなくても、お手伝いに人が集まり、友達になる。

そこに人間の原点がある。バリ島に人間の原点が見えたように気がしました。

<ポイントアドバイス>

バリ島リゾートでは、ゆっくり滞在がお勧めですよ。

今回お世話になった現地旅行会社「RAMATOURSさん」「Bali access travelさん」ありがとうございました。

今回の旅で、バリ島のホスピタリティ旅行を企画するときは、万全です。

<このブログを読んで、バリ島へ行きたくなった方々へ>

バリ島では、日本の設備重視のつもりで行ってはトラブルの素。

だって、車椅子で入れる手すりなし広々トイレに、階段を使わないと行けないんです。そこをサポートするのが、

地元の人たち。そこに人間的魅力があるんです。

それも、自然に、普通に接してくれるんです。だから、日本の感覚では絶対に行かないように。

海外だから体験できないことばかり。ハプニングばかり。

それを楽しみに、できるようチャレンジ!したところに、自分新発見!の旅へ。自分ドラマの旅へ!

 

 

台湾花博と新幹線 温泉入浴で大成功! 地元人の優しさ ばりふり夢の旅会 110416

ご夫婦3組(内車椅子利用3名様)で、台湾3泊へ行ってきました。

夢ツアーで参加の方々で、チャレンジ精神とハプニングを楽しさに変える

極意をもっておられるようになりました。

でも、今回、初めての海外旅行。

キャセイ航空で、機内移動で、スカイチェアで座席横まで移動してから

北見が座席へ移乗するお手伝いをしていたら、の客室乗務員が

どこからともなく、たくさん集まってきて、サポートの様子を観察。

移乗ができたら、客室乗務員が歓声! みんな勉強中なんだなぁ。

 

台北の空港についたら、現地ランドをお願いしている旅行会社

「旅こころ」の潘さんが、リフト付ワゴン車で迎えに来て、フォルクスワーゲンの凄い車。リフトで乗車する方。

横のステップから乗車する方に分かれて、一路故宮博物院へ。 

故宮は一般では、90分観光ですが、今回270分(3時間)

じっくり観光しました。

地震の影響で、日本人よりも中国人が多くて、すごい人だかりでした。

 

お宿は、シェラトン台北。さすがに5スターだけあって、部屋のトイレも

バスも使いやすく、セパレートタイプでした。

バリアフリールームも申し分なし。

朝食も立派でしたよ。2日目は、烏来の民族舞踊とトロッコと、オールタウンで昼食です。

舞踊ショウでは、一番前で車椅子のまま見ることもできて

最後はお客様が舞台に上がり、花嫁役をするハプニングまで。

トロッコは、ホームと座席幅と段差がちょっと厳しい感じですが

昔のままのトロッコで20分の旅でした。

台北市内に戻り、ハプニング!

お土産市場と思ったら、食料品ばかりで、物足りない〜!

DFSへ行ったら、階段とエスカレーターで、1階〜3階までEVなし。

お土産でストレスたまるから、到着してからキャンセル。

一路、北投温泉旅館湯瀬へ。

男女別で温泉入浴が今までの経験ですが、

今回、VIP貸切温泉で、男女一緒に入浴。もちろん水着を着て。

浴槽が、またぐ感じで、入り易い。

持参の「たかし君」(シャワーキャリー)と、秘密兵器を使って

難なく、入浴大成功!!! みんなの笑顔が印象的!!!

「わしは、持ち上げられて、もし落とされて死んでもかめへん。」なんて

言葉も。それだけ、嬉しかったのでしょう。

それと、泉質が硫黄のほのかな香りが漂い。本当に最高でした。

 

3日目は、新幹線と地下鉄で、高雄日帰りです。

目的は旗津の魚市場。

魚介類をその場でチョイスして料理してもらうスタイル。新鮮な海鮮料理はいいですね。

お土産もいろいろあって、地下鉄にも乗れた1日でした。

4日目は、台湾花博です。

日本の障害者認定を受けている手帳持参なら、優先入場できてパビリオンも優先的に。他の人には申し訳ないやら。

大変多い、入場者でしたが、車椅子仕様のワゴン車で、ゲート近くで乗降できて、

未来館を待ち時間なしで、見学してお土産を買って。。。。。。最後に、園山大飯店でランチバイキングをして、空港へ。

そして、空路帰国の途へ着きました。

今回、何よりも、旅こころさんの配慮は素晴らしいものでした。

各地のトイレ事情を知っていて、トイレの有無を教えてくれたり

旅行者を高いお店に連れて行かず、地元人気のお店を紹介。

特に烏来のソーセージは絶品でした。感謝感謝です。

しかし、日本文化の習慣や言語の意思疎通で、ミスマッチが起こることも。

そのために、添乗員が間に入ることが大切であると実感しました。

 

食事も、大衆的な店から高級店まで幅広く紹介。

料理もセットメニューではなく、アラカルトで、座席に座ってから料理を注文。  お世話になった「旅こころ」スタッフさま

これが、自然な姿であり、旅の醍醐味ですね。日本旅行では味わえない、ハプニング続出でしたが、それが海外旅行。

お客様も一皮向けたようで、次は、秋に・・・へ行きたいとか。

近いうちに、DVDで撮影した映像を、youtubeで紹介できると思います。お楽しみに。

57日更新 YOU-TUBEで、DVD動画アップされました。製作著作:台湾:旅こころ様。

 

[REUNION ISLAND] リユニオンアイランド(フランス海外県)の真心に感謝 101225

  

 

こんな幸せなひと時を過ごせて、もったいないくらい。

アフリカの東、インド洋に浮かぶ「リユニオンアイランド」(reunion

日本では、限られた人しか知られていないフランスの海外県。

アフリカ大陸の東に、マダカスカル島。そのまた東のインド洋に

浮かぶ島。多様な国々の人たちが

同じ空間で暮らす別天地。

まさに、これこそ、ユニバーサルデザイン。

全体のインフラ印象は

 

@  ほとんどのお店は自主的にスロープ付で店内へ移動可能

A  車椅子利用者の駐車レーンの工夫

B  食材制限の方への配慮

C  バリアフリールーム完備のホテルが多い(館内移動も容易)      車椅子ユーザー飛行中    無事着陸

D  車椅子移動の導線表示が多い

E  トイレは全てが大きめで車椅子のまま入れる

しかし

@  道路表示が少ない

A  タクシーが少ない

B  公衆トイレが少ない

C  日本語が通じない

 

今回の目的は、3月に日本へお越し頂いた「パスカルさん」たちに

お礼を言いに再会すること。

全盲の方、知的障害の方、車椅子利用の方、ご家族の皆様に、      

私の生き方を教えてくれた、皆様にお礼を言いたい。って。

56日で、いろんな思い出をたくさんたくさん作ってきました。

 

お宅訪問

パスカルさん宅で30人以上の皆様と再会しホームパーティ。              ホームパーティ

結婚式直前にそのご家族の家でも、ミニミニホームパーティ。

車椅子ユーザーのお宅へお迎え。などなど3軒の家に訪問。

手作りケーキやフルーツ盛り合わせをいただき、嬉しくて嬉しくて

                                            

フェスティバル参加

LE TAMPON市のフェスティバル。

夕方から、ダンサー達が集まり、踊りながらのパレード。

400M歩いた広場についたら、歌と踊りで活気満点。

 

ウェディング参加

日本旅行に来られた方の弟の結婚式に参加。

200人ぐらい集まり、新郎新婦の挨拶とダンス。

その後は、みんなでダンス。午前2時頃まで。

                              CILAOS温泉           お宅訪問中

観光素材は

今回、車椅子ユーザーの木島さんとご一緒しましたが

パラグライダー、海水自然プール、CILAOS温泉、

ジェットスキー、

博物館、火山、ヘリコプター・・・・・

車椅子ユーザーでも、楽しめそうですよ。

あとは、本人と付き添いの気持ちしだいですね。

 

私にとって一番嬉しかったのは、再会できたこと。

食事をご馳走になったり、みんなで写真撮影したり・・・・・

TAKASHI TAKASHI」って、もう嬉しくて言葉に言い表せられない。

パスカルさんはじめ、出会った皆さんの真心。言葉は通じなくても

心と心が通じ合えば、みんなが幸せになれるって。                      自然海水プールへ

 

別れの時がきた時、

「アビアント・ア・ジャポン・ウ・イシ・アンコールマダム・ムッシュ・マドモアゼル」

「ジュブ・メルシー・ボクゥ・メザミ」って。AYさんから伝授されたままに、

フレンチ風別れの挨拶のときに、耳元で挨拶。なぜか、目頭が熱くなってしまいました。

お世話になった、パスカルさんご夫婦をはじめ、デビットさん

マクゥさんご家族、ターパンさん、シルビェさん。みんなみんな大好き

さよならの時、「これを持って帰れ。これを持って帰れ」って、たくさんお土産をいただき、心にしみこみました。

 

出会いは別れの始まりではあるけれど、その出会いが、人が幸せになるための、バロメーターだと感じる日々でした。

 

こんな幸せいっぱいの日々。自分だけでは申し訳ないくらい。これが仲間と、考えていたら、

「いや違う。TAKASHIは、家族」だって。 また来ようっと。

<帰国後 パスカルさんからのメッセージ>

Dear Taka,
Thanks for your message. I spent very good moments with you.

You are a good person.
All the best.
       
Friendly yours.
 Pascal. 

海、山、緑、グルメ、買物、そして、アットホームなREUNIONでした。

REUNION ISLAND 写真ギャラリー <TAKASHI撮影>

パラグライダー飛行中        真夏のビーチにサンタさん       愉快な仲間たち

自然海水プール         サンジルビーチの夕日         溶岩とインド洋

  ノボテル・サンジル・ホテル       ヘリコプターから          魚料理

フェスティバルでコンサート  愉快な仲間たち(家族みたいに)  フェスティバル(町のお祭り)

アクティビティを楽しむ“トロピックゲストハウス” 日本でいう「デイサービスセンター」 シャワーも

 

モーリシャスのバリアフリー環境 101225

車椅子ユーザーの方とご一緒に、アフリカの東、インド洋10日間の旅。

ユーザーの方は、木島英登バリアフリー研究所の木島さんです。

初めに訪れた訪問地は、モーリシャス。

モーリシャスは、車椅子利用だから特別な見方や接し方はなし。

空港からタクシーに乗車する際、メーターなしのため、交渉。

600ルピー(約2千円)で交渉できました。

しかし、走行中に突然、一人600ルピーとか言って、大変!!

ストレスがたまりましたが、注意するのはタクシー値段交渉ぐらい。

他は、とっても安心です。

大自然と、人々の活気。青い海。

日本人特有の着飾った服装で街を歩かなければ大丈夫。

ホテルはセントルイス市街から徒歩15分の競馬場前のホテル。

トイレは写真のように利用でき、1泊朝食1部屋5千円ぐらい。

ビジネスホテルですが、トイレはセパレートタイプでシャワーもok

トイレは、全て大きめで、誰でも使用できそうです。

日本は身体が小さいから、トイレも小さめなのかも。

さて、ビーチに移動して、シュノーケリングです。

車椅子から、地元係員のサポートで、小船に移動して、

さんご礁のポイントへ。

熱帯魚が気持ちよく泳いでいる姿を見るのは最高!

私はあまり泳げないけど、木島さんは、クジラみたいに上手。

私の水中眼鏡が取れて、底に落ちてしまい。

木島さんが、底まで潜水して、取ってくれました。             市場は活気満点   ホテルのトイレ入口

グルメは、クレオール料理やインド料理が主流で

本場のカリーもいただきました。

地下道は車椅子でも行ける傾斜が緩やかであったり、ウォータフロントが誠にきれいな街になっています。

ビーチリゾート満喫な23日でした。モーリシャスへは、関空〜4時間〜香港〜9時間〜モーリシャス。

日本を夜便で飛んだら、モーリシャスへは、朝に着きます。南半球でアフリカンチックな活気を体感しにいきましょうね。

 

 

韓国済州島のバリアフリー事情 090117

今年の初添乗は「韓国済州島12日」関西空港からなら、十分可能です。

但し、23日より割高ですが、円高のメリットもあって現地購入はお得ですよ。

以前は、1万円=約10万ウォン。今は、1万円=約15万ウォン!!!

済州島の、食べ物・買物・自然・歴史・ドラマロケ地を思う存分楽しんで頂きました

済州空港は、入国管理から税関までは階段ですが、バックヤードにEVがあります

三姓穴は、フラットですが、途中から大きな石畳の箇所だけを頑張れば楽しめますよ。

特に、済州島の起源をアニメーションでの説明(日本語あり)はわかりやすいです。

自然史博物館もスロープやEVもあり、駐車場も車椅子マークがあって、トイレもok

龍頭岩は、海沿いの景勝地。でも、海岸までは階段が100段ぐらいあります。

輪林公園は、多目的トイレや園内移動もスムーズですが洞窟だけは階段が、

60段ぐらいあります。その他の民族村などは、問題ありません。

ドラマロケ地(写真)は、海岸の洞窟へ、階段と岩や砂利を越えて行きます

どうしても洞窟まで行きたい場合は、おんぶか、小舟を所有している船主さんを探して  三姓穴 男女別2か所のトイレ

海側から上陸する方法(私の勝手な妄想ですが・・・・)

レストランは、車いすマークの駐車場や入口スロープがあるのに、多目的トイレが

ないお店もあります。でも、比較的トイレは広くなっています。もちろん、テーブル椅子。

ホテルは、外国人観光客向きのホテルは、ロビーに多目的トイレがあり、客室トイレも

手すりは無いが入口幅や段差もなく、車いすのまま便器にいけます。ホテルによってUDルームもあるので、問題ないと思います。

現地旅行会社(ブルースカイツアー)さんは、ガイドさんのお客様の心理を理解されコミュニケーション力が立派で、

事務方も前向きな姿勢が嬉しい限りです。

一番の難点は、リフト付き車両が、ほとんど無いことです。

マイクロバスのステップ2か所に、踏み台を設置する方法や、施設からリフト車を借用する方法が最適ですね。

韓国の国民性は、先祖や家族を最も大切にする事が第一に挙げられます。

そのため、祖父母は、なるたけ施設に預けず、在宅介護が主流です。今回の現地ガイドさんの母も、

脳梗塞で片麻痺になってしまいましたが、外出できる社会環境を望んでいる一人でもありました。 

全体として、日本のUD化への取組みは、アジアの手本になっているように 感じました。

韓国済州島は頑張ればみんなが楽しめるところって感じです。  

そう、挑戦です。自らの視点が、勇気が、バリアフリーとしていくと思います。工夫と、みんなの協力で!

 

大躍進するマカオの現状 080625

今回はお客様とご一緒に、マカオ航空直行便で、

2年ぶりのマカオ添乗です!

マカオの旧市街地リスボアホテル2泊です。

グランドリスボアのカジノのネオンが

素晴らしい!

マカオといえばリスボアが代名詞のようなもの!

深夜の着いても24時間遊べますよ!               

リスボアホテル                      マカオリスボアホテル  グランドリスボアカジノ

老舗のホテルで、部屋や設備は最高ですが、同じようなロビーがあり館内がかない迷路みたくなっています。

また、地下の「回遊魚」も絶好調ですよ!立地条件も良く、昨秋オープンした「グランドリスボア」のネオン(右上参照)

綺麗です。また、噴水ショウで有名な「ウィンホテル」などが目の前です。

フィッシャーマンズワーフ

昨年オープンしばかりですが、火山と古城とショッピングモールにレストランが50軒ぐらいあり、段差をなくすために

スロープや多目的トイレが設置。スロープで(右参照)火山横の入口階段と

スロープが交差しながら設置!不規則な階段ですが、世界に一つだけ?かも!

トイレは、車いすマーク表示がほとんど。しかし、広東語英語表示のみで、

車いすマークがなく、理解できない多目的トイレがりました。

マカオタワー                      コロアンカートレース

216mに位置する、展望台から               コロアン島に時速60kmまで

スカイウォークに挑戦!                   出せるレーシングカーで

歩行中に雨風が強くなり大変!                本格的サーキット場でレース

でも、日本で体験できないこと                楽しいですよ!

昼食ランチバイキング約3000円は美味しかった!

ウェスティンリゾートマカオ

マカオ唯一の「リゾートホテル」で、横にビーチが広がり、専用プールなど

南国リゾートの雰囲気満点のホテルです。海は砂漠の砂の色で青くありません。

しかし、部屋は40平米以上で広く、バルコニーも広いですよ!部屋のトイレやバスは車椅子スペースもあって、

どの部屋も安心して利用できます。9階が、ゴルフ場クラブハウスです。

ここのレストランの広東料理は美味しかった。そして、唯一カジノがありません。

 

四川省大地震 “生きるため ひとりのヒトとして” 080521

今、生きるために必死になっている人、救助や復興に汗を流している人たちが、たくさんいます。

謹んでお見舞い申し上げ、人として、何かできないか、思案に思案を重ねています。

中国添乗で、「北京・上海・大連・瀋陽・蘇州・屯渓・黄山・アモイ・西安・敦煌・蘭州・三亜・広州・香港・澳門など」

訪ねました。抗日記念館や、人々の暮らし、強盗に襲われた事もあります。

旅行中西安で体調を崩し、入院した時、付きっきりで看病してくれたことも。

みんな、生きるために必死で、また、思いやる気持ちに、感謝しています。

どの国も、自国の政局のために、自分を守ることが最優先する風潮があります。一人のヒトのために、本当の友好は、

政局を超えた、人同士の真心から生まれます。真心は国境はありません。

チベット暴動や人権問題、北京オリンピックでの、メディアの論調は、中国政府の国家的な色合いが濃いと思います。

各種メディアの見方で、どのようにも表現できます。チベット暴動のきっかけは、中国の人権弾圧が全面に出ていますが

昔のチベットは、奴隷制度があり、人民が苦しめられた国(地方)でした。そこに、中国軍が解放(侵攻)してきました。

私は、中国にたくさんの朋友がいます。いつも議論しますが、中国4000年の歴史の中で培われた国民性であると

考えています。

身近にあって当たり前の物がなくなると、困りますよね。家族・水・電気・緑・空気・食べ物・日光などなど。

だから、当たり前のものに、日頃から感謝をする気持ちが大切です。

 <どこの国の人でも、笑顔が絶えない平和な社会に>

 

中国北京視察 オリンピック前の観光ユニバーサル事情 080130

今夏開催の北京オリンピックを前にして、とある旅行会社の中国旅行に便乗して、半分仕事、半分視察で

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: コピー 〜 天安門広場北京の観光ユニバーサルと、パラリンピック開催の受入態勢を見てきました。

故宮博物院(紫禁城)と、天安門広場前は車の駐停車禁止で徒歩5分手前から階段と急な

スロープで歩き天安門広場へ。

道路横断歩道は無く、地下道を利用し故宮博物院へ。

スロープはあるが、急な為滑り止めがありガタガタします。

7割ぐらいは段差はないが、3割は階段利用です。

古いトイレでも多目的マークはあるが、トイレの中にあり、両側に手すりが付いているぐらいで、

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: コピー 〜 頤和園5 (6)説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: コピー 〜 頤和園外トイレ中では回転できません。         

新しいトイレを新築中で、外側に多目的トイレがありますよ。

頤和園(いわえん)は、明清代宮廷で園内は、北京市内観光地の

中では一番フラットです。多目的トイレや誘導路表示も充実していて、優雅な

宮廷を味わえますよ。

景山公園は、故宮と隣接しており、丘の頂上まで、入口から

スロープで途中まで、その後は階段150段を登り、故宮を 見下ろす景色は最高です。

明の十三陵は、明代十三代皇帝墓地の地下宮殿です。

券買窓口から入った所に多目的トイレがあり、坂道を登り、地下宮殿入口へ、ところが、地下宮殿へ

降りるには、階段しかありませんので、要注意ください。

王府井は、北京の繁華街で、乗降地は、北京飯店を利用がベストホテル内のトイレは綺麗で多目的

トイレもあります。王府井は、歩行者天国で段差もなく楽しめますよ。

万里の長城(八達嶺)は、ロープウェイのりばに多目的トイレが内部にあるが、回転スペースはありません。

ロープウェイに乗るまで20段あり、乗車に時間を要する場合に、代替車両があります(事前連絡要)

ロープウェイ降り場からトンネル通路を通り、長城を展望できるエリアに 

到着。更に長城の上に登る場合は急な階段100段以上。

八達嶺は人が多いが、手前の長城はロープウェイはないが下から眺めるには、人もまばらで絶好の穴場ですよ!

北京の街の様子は、高齢者や歩行補助具利用の方々が見当たらないことでした。公共交通機関や

補助具の普及率に問題?

定期バスは、車内は黄色い手すり付きのワンステップバスで1割が車椅子マーク。地下鉄入口のほとんどは、

階段だけで、入口に駅名がサインが無い。自転車(バイク)の後ろに椅子付リヤカーを接続して走る姿も。

一番ショックだったのが、リフト付き車両が1台も無いとの事。大型リフトバスはパラリンピックまでに導入

予定らしいが、一般車両もタクシーもリフト付きがないので、観光地は整備されつつあるけど

移動手段に難点があります。車椅子や各補助具もあまり売られていないそうで、有っても、車椅子1

5万日本円はするそうです。総合的に、需要の多い人々優先との考えは20年前の日本の観光

意識に似ています。車椅子利用等でお手伝いが必要なお客様もいらっしゃいますが、問題は山積して

いるようです。

みんなで協力して段差越えをする所に旅の意義が有りと思います。 

 

マカオ&香港バリアフリー体験070124

現場で働く「旅行会社仲間」15人で、マカオと香港に行ってきました。10年ぶりの街はどこもかしこも変わっていましたよ!そこで、

空港から追ってバリアフリー体験を報告いたしますね。

<スケジュール>

@関空→香港〜船〜マカオ=視察=メトロパークホテル(泊) Aホテル=視察〜船〜香港=視察=ゴールドコーストホテル(泊)

Bホテル=視察=香港→関空

香港国際線乗り継ぎ

飛行機からジェット船に乗継ぐ場合は香港では絶対入国しない事。乗り継ぎのカウンターで手続きし 胸に乗り継ぎシールを貼って、

再び国際線搭乗口へ移動して、バスに乗って乗船場へ移動します。空港ビル内はエスカレーターかEVで移動しやすく、トイレも安心

船に乗るときだけ、潮の関係で急坂と滑り止めでデコボコ、乗船時は横幅が80cmで、車椅子幅にはちょっときついかも

マカオ

泊まったホテルはメトロパークホテル玄関は急なスロープとロビーに車椅子トイレ。エコノミーな料金で繁華街やカジノも近くて

セブンイレブンが目の前にあるので安心です。マカオは、カジノの街のように思えますが東洋のラスベガスのような感じがしました。

winホテルの噴水ショウや老舗リスボアホテル・・・・・現在もホテル建築ラッシュですね。5星ホテルでも車椅子トイレはロビーに

ないホテルもありますが、部屋のトイレは広めで車椅子でも利用できそうです食事はスタンダードメニューは避けましょう 

マズイ!?かも・・・でも、別注のエッグタルト(デザート)は絶品でした 海鮮料理店で一品づつ注文がベストですよ。

香 港 

泊まったホテルはゴールドコーストホテル。中心部まで車で40分の香港唯一のリゾートホテル。香港で遊んだ後ホテルへ帰るのにちょっと

不便かも。でも、三世代旅行にはピッタリですよ!

九龍地区からビクトリアハーバーと香港島側の夜景を見るには、シャングリラホテルとインターコンチネンタルでしょうか。

シャングリラの部屋のトイレはオストメイトもあり広々です

インターコンチネンタル香港は、車椅子EVやロビーのトイレも充実。ユニバーサルルームもあります。日本人のスタッフも数名いて日本人

独特の細やかなサービスとおもてなしが、きっと貴方の香港ライフにピッタリかも。

更に、困った時の対処も万全ですよ。立地条件も中心にあるので徒歩で楽しめます。 

徒歩といえば、街の様子ですが、地下鉄には階段とエスカレーターとエレベーターがあります。歩行者は歩道が整備されておりますが

歩行者が多いところや工事中で足元が悪いところもあります。街を歩いていると、70歳以上?ぐらいの人が見当たりません

もちろん、車椅子利用者や杖歩行の方もいないのが現状。街に公衆トイレがないのが理由でしょうか。でも、ホテルでトイレを

貸してもらえば大丈夫なのに・・・このような情報発信が必要ですよね。    

観光地では、スタンレーマーケット(欧米人がたくさん集まる市場)は公衆トイレに車椅子可があり欧米人の車椅子利用者も

来られていました。レパルスベイなど、観光地は階段だけで車椅子を持って行かないと無理ですね。

香港ディズニーランドはガラガラでした。駐車場にトイレもなくゲートまで徒歩10分のところに。

階段がない国は何処にもありません。日本社会では、できる限り自立してできるような考えが浸透していますが、誰でも一人では

生きていけません。私も生まれてから沢山の方々と出逢い、支えられて生きてきました。空気も緑も太陽も水も動物も人もみんな関わりが

あって生きています。障害があろうがなかろうが関係ないと思いますね。その人が人らしく生きるため支えあいながら、

遠慮せずに「心の豊かさ」がこの世の中で一番大切だと実感した「マカオ&香港の旅」でした。 

                                                 コメント0

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 丹東と北朝鮮 007北朝鮮国境の街 丹東(中国)視察で心の豊かさってナニ?060321

娯楽も刺激もない国でも、人々の幸福そうな笑顔を見た時、幸福っていったい何だろう・・って!

中国と北朝鮮との国境の河(鴨緑江)を挟んで北朝鮮を対岸から船に乗り北朝鮮領の川岸5mまで

近づきました。対岸の観覧車は今まで1回も動いた事がないようで、川岸では結婚式の一団も

望めました。対岸の船から子供達が中国の高層ビル群を眺めながら釣りをして笑顔で手を振って

くれました。軍人さんにカメラを向けると嫌がりましたが人々は活き活きと地引網で魚を取ったり船

から三輪自動車に荷物を積んでいる人々の姿など。

人々の生活や暮らしを聞きたくて、しょうがないね・・・って

想いながら空を見上げると、空気で繋がっているのに下を見ると河の水で繋がっているのに、あと5m

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 丹東と北朝鮮 016先に未知の世界があって報道では過激な内容で紹介されている「北朝鮮」見た目では、みんな活力

があったように思えました。

裕福な国でも、雑踏の中での悩みがあるし貧困な国でも、活き活きとされている。

幸福って、物の豊かさではなく心の豊かさなんだなぁ・・・・って思いました

何処に住んでいても、幸せになる権利はあります。死んでから極楽浄土に行くのは遅すぎます。

生きている「今」が大切です一生幸せな生き様をみんなができれば最高だなぁ・・・・

食事は北朝鮮政府直営の「金平壌料理店」もちろん「北朝鮮料理」でした

従業員の方々も北朝鮮から来ていました「北朝鮮の方々と生の声が聞ける〜!」

料理に舌鼓を打ちながら「懇談会?」北朝鮮から3年契約で働きに来ていて自由時間もあり、

買物や食事、恋愛も自由とのこと。結婚は日本人は対象ではないが、友好国の男性とならOKみたい

彼女達も日本の事を沢山聞きたかったのかも・・・・最後に「記念写真と握手」をお願いしたところ

説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 説明: 丹東と北朝鮮 004一瞬とまどいながらも、笑顔で「個人的に歴史的な握手」ができました。

写真では少々緊張気味でしたが、普段は笑顔で色々、会話で弾みました

それから「冷麺」は酢が利いていませんでした。

国によって人によって「生き方や楽しみ方」は色々、貧富の差もあるれけど、

みんな人間で「今を大切に精一杯生きている」

豊かでも、豊かでなくても、障害があっても、なくても、心の豊かさが一番大切のように感じましたね

丹東市は瀋陽・大連から高速道路が開通し、片道4時間弱で行けます。

新たな旅の資源としてプランに盛り込めますよ!次回、行った時は、色々聞いて、

何かができればいいなぁって思います。

今、民間人の私ができる事は、政治の垣根を越えて経済的援助

(物質や仕事上の援助)だけではなくて心の豊かさの助力になりたいと感じました。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★2005年以前★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

中国 海南島、広州、アモイ、武夷山、客家土楼 2005年以前

海南島は、東洋のハワイという言われるほど、白砂ビーチとフルーツ、観光地に恵まれたリゾート地

ビーチ沿いのホテルはほとんどが、階段無く過ごせます。天涯海角(てんがいかいかく)という

古来中国の地の涯てと、いわれる観光地や、民族村、温泉、射撃場もあり、充分楽しめますよ。

広州は、中国建国の父「孫文」の故郷であり、辛亥革命の歴史資料館(階段有り)があります。

アモイは、ポルトガル領有地の名残が有り、おしゃれな町です。アモイから、ウーロン茶で有名な

武夷山の川下りと山道のハイキングも楽しめますが、階段と山道はかなりハードです。

アモイを基点に、西部へ行くと、昔、古来中国の戦乱で内陸部から非難してきて

移り住んだ「客家土楼」(はっかどろう)が、点在しています。アモイから車で2時間30分。

丸い円形の建物で、共同生活をしている住民の中で、おばあさんにお菓子を持って行き

生活のお話をいただきました。トイレはさすがに、ぼっとん便所。でも、段差ない建物でしたよ!

 

敦煌の莫高窟と西安の兵馬俑 2005年以前                       

中国西域の、シルクロード中継点、敦煌。西側の文化と東側の文化が交わる町敦煌。

地方豪族が覇権を争った敦煌。

略奪や放火で貴重な遺産を守るために、莫高窟の洞内に、壁画がたくさんあります。

「飛天」や当時の暮らしもそのままです。車椅子トイレもあり、バス駐車場から平坦道を200m。

1階部分の洞窟もあり、充分楽しめますが、23階部分は階段です。

敦煌には、ラクダに乗って、ゴビ砂漠を1時間周遊するコースもありますよ。

西安は、昔は長安と呼ばれて、秦の始皇帝が都してから、漢、唐など中心の町。

特に、兵馬俑は、バス駐車場から平坦地で、各遺跡まで行けます。もちろん車椅子トイレもあり。

                                                      

大連と旅順と瀋陽と秦皇島 2005年以前

 

大連の町は、異国情緒いっぱいのノスタルジックな気分いっぱいになります。

旧ヤマトホテル前の中山広場ロータリーでは夕方になると地域住民が踊り始めます。

食事も、海鮮しゃぶしゃぶや、「天天」という、海鮮料理屋さんは安くて美味しい!

二百三高地で有名な、旅順を見渡す山へは、駐車場から、6%の坂道を200mぐらい登ります。

ロシア軍の要塞も見学できますが、2階建てで、エレベーターなしです。

瀋陽は、917記念館があり、満州事変や旧日本軍が犯した犯罪内容が陳列しており、

車椅子トイレも館内移動も楽々です。

秦皇島は、長城の東の端で、長城が海まで続いている町です。北京近郊の八達嶺もいいですが

この長城も歴史を思わせます。             

 

上海と蘇州と黄山 2005年以前 

上海に宿泊する時は、立地条件が良いところをお勧めします。今回泊まったホテルは

中山路に面した4星ホテル。ホテル前の賑やかなショップ散策に楽しめました。

蘇州へは、列車で移動して、蘇州観光はナント、中国人向けの定期観光バス10元〜25元?

バスはオンボロで、真夏なのに、冷房がなく、ガタガタ今にでも、壊れそう・・・・

中国語の案内ガイドで、お寺さんへ。途中で、中国語がわからないので、途中放棄して

運河沿いをお散歩しながら、レストランへ。食事は、日本食の味に合っています。

黄山は、山水画で有名ですね。霧と山と松の調和は絶景です。入口から、ロープウェイで

中腹へ。そこからは階段ですが、当時、籠があり、4000円ぐらいで、頂上まで運んでくれます。           

トイレの記憶はあまりなく、すみません。             

                       

ローマ・ロマンチック街道・ユングフラウヨッホ・パリ 2005年以前 

30歳の頃(1992年頃)、10名のお客様と79日で、ヨーロッパへ。初めて体験です。

英語が少ししか話さない北見でも、現地ガイドなしで、挑戦しました。

ヨーロッパでは、ヨーロッパ人になりきる事が大切です。朝からパンとチーズ、ワインの食生活。

ローマでは、コロッセオ、トレビの泉などの見学。階段もあって、地面は石畳。

ロマンチック街道では、集落の中心には必ず教会が。みどり豊かな田園をドライブ。

ローテンブルグ(古城の町)のホテルは、エレベーターが無く、部屋タイプの様々。 

朝は教会の鐘の音で目覚めます。おもちゃ箱のような町でした。   

ノインシュバインシュタイン城は、駐車場から坂道を400m登り、城の前で、国籍ごとに

並びます。それは、城内説明が、そのお国の言語で説明があります。

ユングフラウヨッホは、3500mまで、登山電車で上りますが、車両も国籍ごとに分かれて

説明があります。電車と、頂上はエレベーターなどで、車椅子でも楽々楽しめますが、

頂上は、アイスバーンになっているので、足元は気をつけましょうね。

パリのベルサイユ宮殿も言語に合わせてグループに分かれます。

福祉先進の国々では、階段もあるし、石畳だし・でも、別にどうってことない。って考え方ですね。

 

ケアンズ・シドニー・ゴールドコースト 2005年以前

 

何と言っても、ケアンズが最高です。早朝4時にワゴン車に乗り込み、明るくなりかけた頃着いた 

草原には、気球が3つ。その気球に乗り込み、上昇。どんどん上がると、グレートバリアリーフが見え

太陽が昇ってきました。明るくなると、下を見たら、カンガルーが草原を走っていり光景は、

忘れません。ケアンズは、港町で、平坦。日本人住民も多くて、安心ですよ。

坂道が多いシドニーから、キュランダへの列車やアボリジニ(先住民族)の話など。

ゴールドコーストは、サーファーズパラダイスの海岸線に泊まれば、ハワイと同じ感覚で楽しめます。

 

ニューカレドニアのサヌア 2005年以前                              

14日の弾丸でニューカレドニアへ行ってきました。ホテル到着は夜11時頃。カジノ内でカレーライス。

翌朝は、市バスに乗って、スーパーマーケットでお土産タイム「さすがに、チョコレートは美味しいですよ」

向かいの無人島へ。船は、日本であるような普通の遊覧船です。横幅60cmぐらい。

そこで、海遊びをして、島を散策。  

滞在時間12時間ほどでしたが、海の色、空の色、人、みんなのんびりしていて、豊かな休日でした。

 

ニューヨークのマンハッタン 2005年以前             

タイムズスクエアは、世界の中心のよう。ミュージカル劇場もたくさんあって、「デリ」と呼ばれる食料品店

各種ブランドショップ、星条旗。その北へ行くと、セントラルパークとメトロポリタン美術館。

南へ行くと、エンパイアステートビル、ソーホー、自由の女神・・・

イエローキャブも走っているが、地下鉄と自分の足で、充分楽しめます。トイレも充実しており

平坦地で足元のガタガタもありません。夜、ヘリコプターに乗って、マンハッタンの夜景は最高ですよ。

 

 

ラスベガスとロスアンゼルスとサンディエゴとグランドキャニオン 2005年以前

ラスベガスは、砂漠の中にあるので、いつも乾燥しています。飴ちゃんを忘れないように。移動は、

歩け歩けですね。階段はほとんどありません。各種イベントやカジノで遊んでください。

ロスアンゼルスは、ディズニーランドパークやユニバーサルスタジオ、ハリウッド、サンタモニカなど、

坂道は多いが車があれば楽しく過ごせます。夜のファーストフード店は気をつけましょうね。

サンディエゴは、映画トップガンの舞台地。坂道も多いけど、のんびりした町です。

グランドキャニオンは、ラスベガスからバス又は飛行機、ロスから飛行機で行けますが、今回、

ロスからセスナで3時間フライトで行きました。着陸時は、気流の関係で大きく揺れます。

グランドキャニオンは、高地であり、乾燥しているので、飴ちゃんは忘れずに。展望台の

レストランは、バイキング形式で、平坦で多目的トイレもあります。  

 

カナダのナイアガラフォールズ 2005年以前 

アメリカ側のバッファローから陸路でカナダへ、国境を越えたら、カナダ側のナイアガラフォールズです。

遊覧船もあるし、滝つぼへ、エレベーターで降りることも可能。外側の展望台からも絶景です。

そこで、人種差別?エレベーターに我々が乗ろうとしたところ、欧米の方が3人乗っていましたが、

我々の姿を見て、エレベーターから降りていきました。(これってナニ?)

宿泊したのが、シェラトンナイアガラフォールズで、滝側の部屋で最高でした。夜のライトアップと音。

 

 

メキシコのティファナ 2005年以前   

アメリカとの故郷の町ティファナ。サンディエゴの隣です。アメリカとの国境を越えたら、家や人々が 

全然違うことに驚きました。ティファナの町は、活気に溢れています。東南アジアのよう。

通りに面した大衆レストランで、メキシカン料理を食べましたが、日本で食べるメキシカンと同じ()

お土産ショップは、階段で2階へ。左の写真は、その時の唯一の写真です。

階段も多く、多目的トイレは当時ありませんでした。

でも、中米の空気を感じる町でしたよ。

ロスアンゼルスから車で2時間30分〜3時間だったかな?

 

アバディーンと九龍地区のショッピングエリア 2005年以前     

香港の代名詞は、100万ドルの夜景。ピークトラムで頂上からの夜景よりも、

中腹移動中や夕景がベスト。水上レストランのアバディーンは、旅行費用にセットされている

料理は、焼き飯、から揚げ、焼きそば、餃子。

もっと、美味しい物は、グーンと料金アップするので、セントラルかクーロンでいかがでしょうか

香港のバリアフリー度は、日本の取組みを参考にして設計しています。

               

 

 

ソウル・プサン 2005年以前 

ソウルは、バリアフリースタイルに大変力を入れておられます。

韓国には、現在、リフトバスが1台中型リフトバス1台、ワゴンタイプリフト車が数台あり、

全てソウルにあります。韓国国内どこでも回送します。

民族村、ソウルタワーなど有名な観光地は、トイレも充実。明洞などショップエリアは

車椅子トイレはないので近くのホテルのトイレをお借りしましょう。

プサンも、ソウルと同様です。松島やプサンタワーなどの観光地も、安心して楽しめます。

国際市場のトイレ事情は、わかりません、すみません。          

 

バンコク・プーケット・セブアイランド・ 2005年以前  

バンコクのエメラルド寺院など、平坦で移動し易いと思います。トイレ事情は、思い出せません。 

なにしろ暑い記憶が残っています。

プーケットは、リゾート地なので、ショップも海水浴も、タイボクシング、

ニューハーフショウなど、段差なしで楽しめます。ホテルは、5つ星なら問題ありません。

プーケットから車で、1時間30分のところに「007」のロケ地、バンガー湾があり、

小船にのりますが、階段が15段くらいです。船は、保津川下りの船と

同じ感じです。途中スコールがあったり、雨と追いかけっこするのが特に、印象に残っています。 

セブアイランドは、フィリピンの南部で、ここも、リゾート地、

マクタンアイランドリゾートは、このホテルだけでも 充分楽しめます。 

 

ベトナム・カンボジアのアンコールワット 2005年以前

    

ベトナムのホーチミンは、メコン川畔にあり、ホテルは4つ星以上なら、問題ないです。

王宮は階段ばかりですがベトナム戦争記念館はフラット。メコン川クルーズをして中洲にある

「クチトンネル」は、砂道石畳が多く、勾配もあります。

でも、ベトナム戦争の面影がたくさんありますよ。

カンボジアのアンコールワットは、シェムリアップの空港からすぐ。

シェムリアップはホテル建築ラッシュです。

ホテルは、5つ星なら問題ありません。でも、ロビー周りなどに少々の段差はあります。

アンコールワットは、通常ルートは階段がありますが、

別ルートで段差越えをあまりせずに行けます。貴重な遺産を肌で実感してください。     

バスを降りると必ず子供たちが、優しい道を案内しようと、言ってきます。

厚意に甘えてお願いしたら、あとで、チップ1ドル下さいと、言われますが、

それも御礼の気持ちですね。

ワットは、たくさんあって、歩くことが多いですよ。

でも、車椅子トイレもちゃんとあります。

 

 

 

ホノルルのバリアフリー事情 2005年以前

ハワイは、全てにおいて、安心できる所ですね。弊社のお客様で、「もう帰りたくない」って!!!

移動は、専用車もリフト付き。市バス(THE BUS)もリフト付き。 

各ホテルはアクセシブルルームがあります。観光もビーチで泳ぐことも、ちゃんと設備が整っています。

これも、アメリカ国内のADA法のおかげですね。

ただ、注意したいのが、ホノルルの移動は、歩くことが多いこと。

ハンバーガーが大きいこと。深夜の外は怖いこと。

入浴サポートや各種サポートメンバーがいますので、安心できますね。

 

グァムのバリアフリー事情 2005年以前

ハワイに比べると、田舎要素はあります。ホテル選びのコツは、立地条件ですね。 

DFSに近いこと、ビーチに近いこと。

でも、私のお勧めは、アガニア湾側のオンワードです。他のビーチでは、 

遠浅すぎて海で泳ぐことは厳しいかも。

オンワードは目の前のビーチでも泳げるし、ホテル内プールも充実。

マリンスポーツも目の前で楽しめます。

但し、近くのコンビニへは、300M先に1軒だけ。

DFSまで、無料タクシーを使って、買物やマイクロネシアモールへ

向かうのも、いいですね。

それに、このホテルは離れているハンデがあるので、値段もお手ごろ。

リフトバスもリフトワゴン車もあるので、安近短でリゾートできますね。